制作の流れ
お問い合わせをいただいてから、実際に印刷物が完成しお客様のもとへ届くまでの一般的な流れを工程ごとにご紹介します。
印刷物の制作を依頼するのが初めてという方は、ぜひご参照ください。
お客様からのご相談をお待ちしています。
Flow「お問い合わせ」から「納品」までの流れ
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Flow01
お問い合わせ・お打ち合わせお客様弊社
お電話・メール等にてお問い合わせください。
ご要望、費用、仕上がり等に関してお打ち合わせをさせていただきます。
- ※ お打ち合わせは営業訪問、ご来社、お電話、メール、Webミーティング等、ご都合に応じて対応します。
Flow02
お見積り弊社
お打ち合わせの内容をもとにお見積りを作成します。
Flow03
ご依頼・ご入稿お客様弊社
お見積りの内容をご了承いただき、正式にご依頼となりましたら組版・デザイン等に必要となるデータをご入稿ください。
ご入稿いただいたデータをもとに、編集や印刷が可能な状態かチェックを行います。データによっては作成・編集工程無しで印刷可能な場合もありますので、ご相談ください。
ご入稿可能な原稿・データ類 ()内は拡張子表記
- Adobe系
- Illustrator(.ai)、InDesign(.indd/.idml)、Photoshop(.psd)
- Microsoft Office系
- Word(.docx/.doc)、Excel(.xlsx/.xls)、PowerPoint(.pptx/.ppt)
- PDFの内容(文字や画像等)の編集が必要となる場合は、テキストデータ(文章をコピーできるデータ)や、画像等も併せてご入稿ください。
- フォントの埋め込みがされていないPDFは、そのままでは印刷することが出来ません。PDFでご入稿いただく際は、フォントが埋め込まれていることをご確認ください。フォントの埋め込みが難しい場合は、弊社で埋め込み作業を行います。ただし、データによっては弊社でも埋め込みのできない場合がありますので、その際は使用するフォントの変更等をお願いします。フォントの埋め込みの確認方法・埋め込み手順については下記PDFをご参照ください。
- 特殊なフォントを使用しているデータの場合、アウトライン化をお願いする場合があります。
- 画像
- JPEG /JPG、PNG、GIF、BMP、TIFF、EPS等
- 可能な限り解像度の高い画像でご入稿ください。印刷に必要な解像度(300~350dpi)に満たない場合は、画面で見るよりも粗い状態での掲載となる場合があります。
- その他
- テキストファイル、各データの出力見本、手書きのラフ・ご指示等
Flow04
データ作成・編集弊社
ご入稿データに問題が無いことが確認できましたら、編集作業を進めていきます。作成したデータをお客様へお渡しする前には、「内部校正」(社内で担当作業者が行う校正)を行います。お客様からいただいた出力見本と、作成したデータを全体的に見比べるほか、場合に応じて様々な校正を行っております。
Flow05
校正お客様弊社
作成したデータをお客様にご確認いただきます。その際、修正箇所やご要望がある場合はご指示をお願いします。弊社ではデータ作成・編集時に気になる箇所が見つかった場合に、申し送り事項を添付しています。申し送り事項がある場合は作成データと併せてご確認ください。
お客様から校正戻しをいただきましたら、修正を行った後に再度内部校正を行います。校正は、校了となるまで繰り返し行います。
また、本印刷の前の色味確認として、色校正を行うことも可能です。
弊社ではお客様のご要望に合わせた色校正を承っておりますので、詳細はお問い合わせください。
Flow06
校了お客様弊社
全ての修正が完了し、お客様から校了のご連絡をいただきましたら印刷工程へ進めるための最終チェックを行います。修正内容が反映されているか、修正間違いがないか、印刷に適したデータとなっているか等を再度確認していきます。
- ※ 校了のご連絡が無いと印刷工程へ進めることができません。
その後のスケジュールに影響が出る場合もありますので、必ずご連絡をお願いします。 - ※ データ納品の場合は、ご指定のデータ形式にてお送りします。
Flow07
印刷・製本弊社
仕上がりの体裁やご希望の納期にあわせて、印刷・製本を行います。
Flow08
納品弊社
製品を梱包後、ご指定の場所へ発送します。
複数の場所や拠点ごとに異なる冊数の梱包・発送も承っておりますのでご相談ください。